Update 46 is now available for testing on the PTS! You can read the latest patch notes here: https://forums.elderscrollsonline.com/en/discussion/676794
Maintenance for the week of April 21:
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シロディールの勇者ライブテスト – コミュニティQ&A

ZOS_Kevin
ZOS_Kevin
Community Manager
以下は、ESO公式フォーラムとESO Redditコミュニティからの質問をもとにしたPVP Q&Aの前編(前後編)です。シロディールの勇者テストに関するQ&Aから開始し、より一般的なPVP Q&Aは2月に記載します。VODのシロディールの勇者Q&A配信も、もしまだご覧でなければこちらからご覧ください!


Q. シロディールの勇者テストの後は何をすることになりますか? 仮にプレイ人口の最大化がパフォーマンス目標だったとして、それが達成された場合、次はキャラクターテンプレートにスキルを追加して、不具合が生じる箇所を確認することになるのでしょうか? その場合はどういう風に行うのでしょうか?(例:武器スキルをいくつか追加する、セットを何種類か追加する、など) kiheikat
A. 今回のテストは、アビリティの複雑性がパフォーマンス面における最大の問題であるかどうか検証することを目的としています。過去数年にわたり、多くのライブテストを通じてその他の要素(CP/非CP、ランダム発動セット、グループ治癒、人口の上限、目標の上限、ハードウェアなど)を調査してきましたが、これはその次の段階です。
次に何をするかはテストの結果によって決定されます。いずれにしても、現在PTSにあるものは完全な機能とほど遠いものです。何を採用するにしても、実装するには膨大な作業が必要になります。


Q. 3月末に開始を予定されている、1週間続くパフォーマンステストにおいて、シロディールの勇者テストキャンペーンはどのサーバーで実施されますか? PC版/北米のみでしょうか?それともPC版/北米、PC版/EU、Xbox/北米、Xbox/EU、PS/北米、PS/EUを含むすべてのサーバーでしょうか? – Ingenon
A. シロディールの勇者テストはライブのPC版/EUとPC版/北米のサーバーで行われますが、すべてのサーバーで「黄金の追跡」キャンペーンを実施する予定なので、すべてのプレイヤーがシロディールに参加して報酬を得ることができます。


Q. ライブサーバー上で「復讐」キャンペーンをテストする期間はどれくらいを予定していますか? – katemedina666
A. シロディールの勇者テストは、PC版/EUとPC版/北米サーバーで合計1週間(7日間)実施されます。


Q. 「復讐」キャンペーンでは武器、ギルド、同盟戦争スキルラインなど、非クラススキルラインも簡略化されたものが登場するのでしょうか? テストの最初の週や、テスト後半のいずれかに登場しますか? – KappaccinoNation
A. 今回のテストでは現在PTSにあるアビリティだけを使用します。これはあくまでもテストであり、完全に具体化された機能ではありません。テストが成功すれば今後のシロディールの計画に反映されます。このテスト後にシロディールへ変更を加えるとしたら、完全な機能にするには膨大な作業が必要となるでしょう。


Q. 「復讐」キャンペーンが成功して好意的に受け止められた場合、将来的に武器スキルラインや同盟戦争スキルラインを追加しますか? 永続的なキャンペーンに昇格する可能性はありますか? – RokuTheRed
A. 上記の回答と同様となりますが、これはあくまでもテストで、完全な機能からはほど遠い仕上がりです。テストの結果によって何らかの変更を加えたとしても、より完全なものに仕上げるにはかなりの作業が必要になります。


Q. 「復讐」キャンペーンが成功した場合、自分たちのキャラクターが個性のないテンプレートキャラクターではなく、「自分だけの」キャラクターであることを確立するためにどのような対策をとられるのでしょうか? PvPではどの程度のカスタマイズが可能でしょうか? クラススキルはともかく、武器スキルやギルドスキルについては? – IaminfactAToaster
A. いい質問ですね。テスト後の予定を知りたがっている方たちから似たような質問を多くいただきました。今後どうなるかは誰もが気になると思いますが、繰り返しになりますがこれはあくまでもテストです。完全な機能ではありません。多くの機能(所持品、進行状況、コスメティック、クラス以外のスキルライン、防具セット、装備やボーナスを含む合計ステータスではなくフラットな基礎ステータスに切り替えるなど)を無効にしたのは、テストを迅速に終わらせて早々に結果を得るためです。
テストの結果を参考にして次の動きを決めたいと思いますので、その過程をお楽しみください!


Q. こういったシロディールのテストが、結果の成否にかかわらず、帝都やバトルグラウンドのようなその他のPvPコンテンツに何か影響を与えることはありますか? – ParalyzerT9
A. シロディールの勇者に取り組んでいるチームはその他のPvPコンテンツを手掛けるチームと同じなので、当面はテストに集中する予定です。それ以外のことに関しては、テストの結果を見る必要があります。


Q. このテストの目的は何ですか? 開発者として、何をもって「テストに成功した」と言えるのでしょうか? 私はシロディールが大好きで、このゲームに時間もお金も投資する唯一の理由といっても過言ではないので、テストに参加する予定です。テストの参加者である私たちに、このテストから何を報告してもらいたいのでしょうか? – RepresentativeOk8793
A. このQ&Aの最初の回答のとおり、シロディールの勇者テストの一番の目的は、アビリティの複雑さがパフォーマンス面における最大の問題であるかどうかを検証することです。
PTSの初期機能テストでは、次のような問題が発生していないかどうかを確認していました:
  • キャラクターの破損が発生していないか
  • スキルから視覚効果や音声が欠けていないか、ツールチップに書いてある内容と異なっていないか
  • 薬の無制限使用や、攻城兵器の奇妙な動作などが発生していないか
ライブテストでは以下に関するフィードバックを期待しています:
  • 大規模戦闘にうまく参加できるか
  • 大規模戦闘で大きな遅延が見られないか、戦闘をどう感じるか(反応が良い/悪い、楽しい/楽しくない、など)
  • 簡略化されたアビリティについてどう思うか
  • 遅延関連の不具合に遭遇した場合、当時何をしていたのか、どんなアドオンを使っていたのか、いつ遅延が発生したのかなど、詳細を報告していただけると助かります。


Q. テストにまったく参加していない、またはほとんど参加していない人たちからのコメントをフィルタリングする方法は確立していますか? ゲームのPvP要素だけをプレイする人たちからだけフィードバックをもらい、PvEを専門としているためシロディールをまったくプレイしないであろう人たちのフィードバックは考慮しないシステムはありますか? こういった人たちと、このテストによって直接影響を受ける人たちを区別することはできますか? – RepresentativeOk8793
A. いい質問ですし、私たちもその点については検討を進めています。シロディールはプレイスタイルや経験値にかかわらず、すべてのプレイヤーを対象としているため、シロディールの勇者テストに参加したすべての人の意見を聞きたいと思っています。現在BI(ビジネスインテリジェンス)チームやリサーチチームと協力して、テストのアンケートを作成しています。PC版/EUとPC版/北米のテスト終了後にゲーム内データを参考にして、シロディールの勇者テストに参加した全員にこのアンケートを送信する予定です。


Q. 「復讐」キャンペーンテストでも種族パッシブは有効ですか? – DontTreadonMe4
A. いいえ。シロディールの勇者テスト(復讐キャンペーン)で、種族パッシブは無効となります。


Q. 多くのプレイヤーはインターネット接続が不安定な環境でプレイしていて、「残忍な死」や「疫病爆発」のようなセットは(特にかたまって移動するグループの場合)アルティメットアビリティを一斉に詠唱することを促し、サーバーにかなりの負荷がかかってクラッシュの要因となります。このパフォーマンスの不具合にはどのように対処する予定ですか? – TenebraeUmrosus
A. シロディールの勇者テストの目標は人口の増加とゲームパフォーマンスの向上です。質問にあるような特定のケースは、今回のテストで一部の要素を無効化し、全プレイヤーにテスト専用の簡略化されたテンプレートを使用してもらうよう制限している理由に含まれます。変数が少なければ少ないほど目標を達成する可能性が上がり、達成できた場合はそこから徐々に上乗せしていこうと考えています。


Q. 「復讐」キャンペーンでは同盟戦争スキルラインや武器スキルラインがありません。現状、「回避(強)」を使えるクラスはナイトブレイドだけです。「巨人の盾」もなく、大多数の人が「回避(強)」を使えないため、攻城兵器が非常に強力になると思います。防衛側は何の軽減措置もなく、攻撃貫通力を600追加する油を何個も使用してそれぞれ30,000ダメージ与えられるという明らかなアドバンテージを持ちますが、攻城兵器ダメージのバランスを保つ方法は何か考えていますか? 現状ではテンプラーの儀式以外で浄化を利用できないため、浄化についても同じ疑問があります。 – Asleep_Masterpiece_6
A. これはテストであり、完全な機能ではありません。バランスに関する懸念があることは認識していますが、PTSの内容と、PC版/EUとPC版/北米のライブサーバーで実施される7日間のテストの内容について特に問題があるとは感じていません。このテストで得られるデータによってどんな作業が必要かを評価できるので、シロディールの今後を決めるのに役に立つと思っています。


Q. キャラクターステータス(マジカ、スタミナ、体力)は従来どおりプレイヤーが選択できますか、それとも全員一律ですか? – decairn
A. 今回のテストではすべてのキャラクターがテンプレート化されているので、ステータスの振り分けはできません。


Q. シロディールの勇者テストでムンダス・ストーンの効果は反映されますか? – decairn
A. ムンダス・ストーンのバフはシロディールの勇者テストの期間中、「復讐」キャンペーンを開始すると無効化されます。


Q. 各キャラクターのチャンピオンポイントは従来どおりプレイヤーが選択できますか、それとも全員一律ですか? – decairn
A. チャンピオンパッシブスキルやアクティブスキルを含め、チャンピオンシステムはシロディールの勇者テストの期間中、「復讐」キャンペーンを開始すると無効化されます。


Q. シロディールの勇者テストで食べ物や薬などの機能は使えますか? – decairn
A. 「復讐」キャンペーンではすべてのキャラクターテンプレートのステータス値が同じであるため、食べ物は必要ありません。テスト期間中はシロディールに所持品を持ちこめないので、食べ物や飲み物を使うことができません。全員が無制限に3ステータス(体力、マジカ、スタミナ)回復薬を使え、通常の薬クールダウンが適用されます。


Q. テスト中、武器に毒を付与する機能は使えますか? – decairn
A. 「復讐」キャンペーンで毒は無効です。テストの参加者には毒(食べ物など)を与えず、シロディールの勇者テストの期間中は所持品にアクセスできない仕様になっています。


Q. シロディールの勇者テストのPvP装備を、プレイヤー側で変更(特性、付呪、変性、品質のアップグレード)することは可能でしょうか? 特に、ステータス効果の選択を左右する武器付呪を変更することはできますか? – decairn
A. いいえ。シロディールの勇者テストで特性、付呪、変性を変えることはできません。「復讐」キャンペーンに参加すると、テンプレートの一部として全員に同じ武器とアイテムが配布されます。


Q. シロディールの勇者テストの期間中は、回復の杖の代わりに剣と盾のバックバーにするなど、特定のスロットを自分の好きなように入れ替えることはできますか?
A. はい。全員に対して基本的な武器タイプが与えられ、プレイヤーは自由に入れ替えることができます。


Q. シロディールの勇者テストで配布されるアイテムセットは重装鎧、中装鎧、軽装鎧の形式に従い、ステータスやパッシブ修正を得られますか? それともすべて固定ですか? また、セットの入手や変更に通貨は必要ですか? 必要な場合、どの通貨を使いますか? – decairn
A. シロディールの勇者テストの期間中、防具はステータスを付与しないのでセットを変更する必要がありません。防具、アイテムセット、防具タイプにかかわらず、全員の防具ステータスが一律となります。また、防具はシロディールの勇者テストの期間中にテスト「キット」の一部として提供されません。テスト中は現在装備しているものが使用されますが、ステータスの修正だけが適用されません。仮にすべての防具を外したとしても、テスト用に設定した防御値とキャラクターステータスは変わりません。


Q. 現在、多くの非クラススキルがキャラクタービルドの重要な要素としてみなされていて、回避(強)、迅速(強)、巨人の盾、グループ回避(強)、グループ治癒(活力の伝播、放射再生、治癒の泉、祝福の回復)などのアビリティが使いやすくなっています。こういったバフを利用できるようにするか、利用できないようにする予定はありますか? すべてのクラスが同じようにクラスアビリティを利用できるわけではないので、何らかのバランス調整が入るか、利用の可否が検討されるのでしょうか。 – decairn
A. 上記でも回答しましたが、今回のテストでは少数のアビリティを可能な限りシンプルに、かつパフォーマンスを高くすることに集中しました。今回選んだクラスラインはバランスが決していいと言えませんが、短期間のテストに使用するには問題ないと思っています。
テスト後の結果に応じて次の動きを決め、皆さんに共有したいと考えています。いずれにしても、シロディールに本格的な変更を加えるには、もっと全体に向けた作業が必要となるでしょう。


Q. 生存スキルが利用できない点を補うため、攻城兵器のダメージを変更する予定はありますか? – decairn
A. 攻城兵器のダメージに対して特に変更は加えていませんが、「復讐」キャンペーンのキャラクターには一般的なダメージ修正が適用されていないため、普段より受けるダメージが多く感じるかもしれません。


Q. PvPゾーンの商人から購入できる新しいアイテムはありますか? 修理キット、攻城兵器、薬、魂石、セットなど、商人を通じて手に入るものの購入や使用、腐敗に関する変更はありますか? – decairn
A. シロディールの勇者テストに参加したすべてのプレイヤーは、「復讐」キャンペーン期間中攻城兵器、魂石、3ステータス回復薬を無制限で使うことができます。各種クールダウンは従来どおり適用されます。テスト期間中は、シロディールの店や商人が使用できなくなります。


Q. シロディールの勇者テストの期間中、キャンペーン内でアドオンを使用することはできますか? – decairn
A. はい、シロディールの勇者テストでもアドオンを使用できます。アドオンを使用する場合、これはあくまでもテストであるため、アドオンが通常のように機能しない可能性があることをご了承ください。また、テスト体験に影響を与える可能性もあるため、テストフィードバックをお寄せいただく際は使用したアドオンも明記してください。


Q. アビリティIDや名称などのデータに依存する既存のアドオンが不具合を起こさないように、新しいデータ要素を作るため、ESOのアドオン用APIを変更する予定はありますか? – decairn
A. シロディールの勇者テスト期間中、APIや基本UIは変更しません。


Q. 決闘、バトルグラウンド、帝都などのシロディール以外のPvPについて、シロディールの勇者テストによって生じる変更をその他のPvPゲームに反映させる予定はありますか? – decairn
A. このテストはシロディール、かつこの特定のキャンペーンだけに限定されています。「復讐」キャンペーンが終了すると、すべてが通常に戻ります。
シロディールの今後の予定はテストの結果次第となります。


Q. シロディールの勇者テスト期間中、ビルドを武装に保存することはできますか? 最後に使用したビルドはシロディール終了時に保存され、次に入った時点で再び使用できるように設定されるのでしょうか? それとも、テスト期間中はシロディールに入るたびに新たなビルドを作る必要があるのでしょうか? – decairn
A. シロディールの勇者テスト期間中は武装ビルドを利用できません。「復讐」キャンペーン中は武装が無効となります。


Q. 制圧した砦にいるギルド商人について質問があります。テスト期間中、PvPゾーンの装備はこの機能で無効化されますか? – decairn
A. シロディールの勇者テスト期間中は、「復讐」キャンペーンで砦を制圧することができないため、ギルド商人は登場しません。


Q. テスト期間中、隠密に変更はありますか? – Avran_Sylt
A. シロディールの勇者テスト期間中は隠密に変更がありません。戦闘にかかわるすべての基本アクション(回避、ロール、ジャンプ、武器の切り替え、隠密、盾、強撃など)が通常どおり機能します。


Q. シロディールの勇者テスト期間中、ナイトブレイドのキットにクロークは含まれますか? – Avran_Sylt
A. はい、ナイトブレイドはシロディールの勇者テスト期間中もクロークを使用できますが、回復要素にクールダウンが追加された、テスト専用のバージョンとなります(下記参照)。


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Q. 透明化の薬や探知の薬は無制限に使える薬に含まれていますか? 探知の薬が使える場合、効果半径は現在と同じ45メートルのままですか? – Avran_Sylt
A. いいえ、透明化の薬や探知の薬は「復讐」キャンペーンで使用できません。シロディールの勇者テスト期間中に唯一使用できる薬は、無制限に使える3ステータス回復薬です。


Q. 今回のテスト結果とあわせて過去のテスト結果も考慮するのですか? それとも、完全にテストをやり直す形になるのでしょうか? すでに調べた要素についてもう一度テストをすべきだという意見を何度か見たので、気になりました。 – Soraka
A. シロディールの勇者テストは新規のテストとみなされていますが、過去にテストしたすべての要素も考慮しています。過去のテストで得たデータのおかげでシロディールの勇者テストを構築できたので、どのテストも何らかの形で関連しています。過去に調べた要素をもう一度テストする予定はありません。


Q. テンプレートを用いる本当の目的は何ですか? 制限付きでテストするためですか、それともゲーム内のPvPの仕組みを後々調整するためにテストをするのですか? (あくまでもテストするだけなのか、将来的に実装するもののプレビュー的な面もあるのでしょうか) – Soraka
A. 先ほども言いましたが、これはあくまでもただのテストです。PTSにあるものは、テストを検証するために変数を最小限に抑えています。テストが終わって結果が出た後にも膨大な作業が必要です。テストの結果により、今後の予定を決めていきます。


Q. テスト期間中はどのスキルラインが使えますか? クラススキルラインはあるとして、武器、防具、ワールドスキルなどは登場しますか? – Marto
A. 今回のテストでは一部のクラススキルのみを実装します。手早くテストを終わらせ、テストが失敗した場合に無駄な作業をなるべく減らせるよう、この形にしました。


Q. モチーフスタイルの種類や組み合わせ、キャラクタースキン、仮装用具の豊富さがPvPのパフォーマンスを悪化させていると開発チームが考えたことはないのでしょうか? 私はプログラマーではありませんが、あれだけたくさんの組み合わせがあれば、サーバーに何らかの影響を与えるのは必然だと思います。


仮装用具やスキンをすべて無効にして、自分の同盟スタイルか同盟に関係する一部のコスチュームしか使えないような環境でテストするのはどうでしょう? – Finedaible
A. おっしゃるとおり、コスメティックの影響も調べてみました。どちらかというとクライアントへの影響が大きく、戦闘に関するサーバーへの影響はほとんど見られませんでした(一般的に変更されることがなく、変更されたとしてもかなり規模が小さいものです)。
今回のテストはアビリティと、アビリティがサーバーに与える影響に焦点を絞っています。


Q. 今後のテストでは皇帝のパッシブアビリティを無効にしますか? – Noreno
A. シロディールの勇者テストでは皇帝のパッシブアビリティを無効にします。そのため、プレイヤーは皇帝として「復讐」キャンペーンに入ることができず、テスト中は皇帝になることもできません。


Q. 今後のテストではアイレイドの井戸を使うことができますか? – Noreno
A. はい、シロディールの勇者テストではアイレイドの井戸が利用可能で、機能も通常と変わりません。


Q. シロディールの勇者テスト期間中、シロディールのダンジョンはどうなりますか? 一般的なキャンペーンのルールは適用されないのでしょうか? – Noreno
A. 洞窟は利用可能ですが、陸上のシロディールと同じルールが適用されます。洞窟に入っても、本テストの「復讐」キャンペーンのテンプレートキャラクターのままです。帝都と帝都のダンジョンはシロディールの勇者テストに含まれません。


Q. シロディールの勇者テスト期間中、セットやスキルの「最大リソースに比例する」ツールチップを変更する予定はありますか? – argonian37
A. いいえ、「復讐」キャンペーンではテンプレートのクラススキルを除くすべてのアイテムセットやスキルが無効化されるため、シロディールの勇者テスト期間中には問題になりません。


Q. シロディールの勇者テストで、すべての建物を破壊できるようにするなど、攻城兵器の仕組みやDPSを変更または調整する予定はありますか? – argonian37
A. 本テストで攻城兵器の機能やDPSに変更を加える予定はありません。またこのテストにかかわらず、破壊可能な要素を近日中に変更する予定もありません。破壊可能な物理演算はゲームのパフォーマンスに影響を与えるので、シロディールにいろいろと追加したいのは山々ですが、シロディールのゲームパフォーマンスが望んでいる水準に達するまで、検討することもありません。


Q. 同盟基地のクエストはこれまで同様に引き受けられますか? – argonian37
A. いいえ、シロディールの勇者テストの「復讐」キャンペーン中、クエストは無効化されます。


Q. 新しい「復讐」キャンペーンの簡略化されたクラススキルには変異が実装されないように見受けられます。こうしたスキルラインを開発する檀家知恵、開発チームはスタミナとマジカ重視のビルドをどのように考慮しましたか? また、最適化された各スキルにどんな機能を実装するかについて、どのように決定したのでしょうか?(例えば、ナイトブレイドのクロークは変異して透明化か回復を付与できます。単一の「クローク」スキルを設計するのに、どんなアプローチをとりましたか?) – Ilsabet
A. おっしゃるとおり、シロディールの勇者テストにはスキル変異が実装されません。どんなビルドを持っているかより、素の状態でそのアビリティが何を目的としているかを重視しました。例えば「ストーンフィスト」はただの遠距離攻撃となり、3回ヒットするとスタン状態にする代わりに敵の攻撃を妨害し、戦場を乱す本来の性質を維持しました。同様に、「貫通ジャベリン」もダメージを与えなくなり、大きなノックバック効果を与えるようになります。

今回はゲームパフォーマンスを見るためのテストであり、パフォーマンス的に何が可能かを確認するため、シロディールの多くの要素を簡略化か無効化している点を踏まえてこのような決断を下しました。何が可能かというベースラインを理解し、許容範囲内のパフォーマンス指標に収められれば、そこに他の機能を追加していけるでしょう。
Edited by ZOS_Kevin on February 4, 2025 3:54PM
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